
こちらは三田駅近くの、おかげ横丁にある「麺屋じぇにー」が「下品なぐらいダシのうまいラーメン屋 荒波屋」としてリ今年2月8日にニューアルオープンしたもの。
麺やじぇにーとして営業していた初期の頃(私が初めて食べに来た頃)はラーメンの味、店の場末感のなんとも言えない雰囲気などが独時で、いろんな人に穴場としてオススメしたんだけど、なんか月日を重ねるごとに味も店の雰囲気も相当悪くなってたようで、私の知人(複数人)らから相当なダメ出し言われる始末…。
先に閉店し、その後に荒波屋としてリニューアルして変わった麺やじぇにー谷上店も酷かったけど、三田もそれ以上の凋落ぶりだったみたいですね。

だしと麺などの店舗を受け持つ「島田製麺食堂」がテコ入れして「下品なぐらいダシのうまいラーメン屋 荒波屋」となったわけなのですが、運営会社は麺屋じぇにーを運営していた会社がそのまま継続してやっているのか別会社なのかは不明。

店の雰囲気は、麺やじぇにー時代から、がらりと変わって明るくきれいになってます。
おもなメニューは「貝だし塩そば」(780円)、「マグロそば」(780円)、「イリコそば」(780円)の3種。

「貝だし塩そば味玉入り」(880円)

魚介の風味も程よい感じのスープ。

麺は平打ちの全粒粉麺です。