
丹波篠山市の東のエリア「福住」に今年(2024年)1月10日にオープンした「福住拉麺店 子の日」へやって来ました。店名は「子の日」と書いて『ねのひ』です。十二支の最初の「子(ね)}ですな。
平日は昼間のみの営業だけど、金土日は夜営業もあるってことなので、この日は豊岡での仕事を終えてから途中、丹南篠山口ICで下り、そっから15キロ20分の距離を爆走〜。店の専用駐車場が店から東へ100mくらい先の場所に完備してます。
かつて宿場町だった福住の町並みは重要伝統的建造物群保存地区に指定され、こちらのお店も古民家を改装したスタイルになっており、とても趣のある造りです。
午後8時過ぎ、店内に入ると先客1組2名。お店は若いご夫婦でやられてました。
旦那さんは同じ丹波篠山市内にあるつけ麺推しの店「ひとはな亭」で勤められていたそうで、晴れてこの福住の地で独立したとのこと。

メニューはこんな感じでシンプル。

「中華そば 醤油」(1200円)でいきます〜。

鶏と魚介の風味が生かされた醤油味。

麺屋棣鄂製の、しなやかなストレート細麺です。

さらに「塩」も、いっちゃいましょう〜ってことで久々の2杯食い。

塩も、(゚д゚)ウマー
結果、1時間も長居してしまった…。
帰りは国道173号経由で能勢・川西を通って帰ったら1時間ちょっとで家に着いた。