豚まんで定評のある三宮一貫楼へやって来ました。
この店のルーツは神戸市兵庫区荒田町にあった1954年創業の「ひさご食堂」で、のちに「荒田一貫楼」となり、荒田一貫楼の2号店が昭和41年(1966年)に開店した現在の三宮一貫楼とのこと。
本店は1階に調理場と豚まんなどのテイクアウトコーナー、2階にレストランがあるスタイルで、2021年8月8日にメニューを麺と飯類に特化したセルフ方式にリニューアル。ワタシもリニューアル後は初めての来店です。
麺類中心のメニューになったんで、ラーメンはいろいろな種類があります。
一部の一貫楼で出される人気の「豚肉玉子飯」はココ、三宮一貫楼にもあります。
2階に上がって券売機で食券を購入します。
完全セルフで、カウンターの店員に食券を渡して呼び出しベルを受け取り、ベルで呼ばれたら取りに行くフードコートと同じ方式みたいですが、ワタシの行った時は午後5時でお客さん少なかったからか、店員さんが商品を直接持ってきてくれました。
気になるメニューとして、この「ニラソバ」(950円)を注文しました。
一面緑色のニラで覆われていますな。