このブログは、鴨ラー日記の兵庫県版です。
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2004年06月01日

義薫@明石ラーメン波止場

残念ながら閉店しました

明石ラーメン波止場の中にある義薫の本店は、漫画・アニメの「こち亀」で知られる東京葛飾区亀有にあり、平成14年創業の新しい店とか。東京の有名店なのかと言うとそうでもないらしいけど、昨年12月の内覧会で食べた時は、魚ダシも効いていて思っていたよりも良い味だと思った。
オープン当時の内覧会で何を食べたのかすっかり忘れていたので、食券券売機では適当に「特製義薫醤油ラーメン」を選ぶ。そして出された物を見て「コレ食べてたわ」(笑)。
コシのある細麺に、魚ダシの効いたあっさりスープ。魚系のダシの味は結構ガツンと来ます。これ一杯の値段が600円だったらお手頃価格かと思う。
ちなみに私は午後10時に行った訳ですが私が食券を買い、店に入ってカウンターに座ると、店の人は閉店準備を始め、私は義薫でこの日最後の客になりました。営業時間は公称で午後11時までやってるはずですが、午後10時半の時点ではこの義薫を含め3店がすでに店じまいしてました。晩遅くにラーメン波止場へ行く人はご注意を。


義薫

写真は「特製義薫醤油ラーメン」…600円。


2004年05月03日

満洲屋が一番@明石ラーメン波止場

残念ながら閉店しました

明石ラーメン波止場内にある久留米ラーメンの店。昨年オープン前のプレス向け内覧会で食べて以来、初めての来店となりました。
ちなみに内覧会の時に食べたのは満一継承麺(850円)だった。これにはチャーシューのほか、ワンタンではなく餃子が入っていたのは、元々が餃子屋台でのスタートで、2代目がラーメンを完成し、現在の3代目が両者を合体させたとのこと。
今回はフツーのラーメン「久留米とんこつ」を注文。値段は1杯700円だったと思う。こちらにはチャーシューとネギだけで餃子は入っていない。スープは本場・久留米と同じ味で出されているのかはしらないけれど、空にすることの無いスープ釜に、新しいスープを継ぎ足すという、いわゆる「呼び戻しスープ」を採用している。こう聞くと結構期待してしまうけど味のほうは結構あっさり目で拍子抜けって人も多いかと…。それに量の割に値段がちょい高。
満洲屋が一番

ところで、明石ラーメン波止場のことを紹介しているいろんなサイトを見ていると店名を「満州屋が一番」と記述しているところが多いけど、正しくは「満洲屋が一番」です。【州】ではなく、さんずいの【洲】なのですね。

2004年04月18日

風来軒@明石ラーメン波止場

残念ながら閉店しました

明石ラーメン波止場の風来軒も昨年秋以来。ラーメン波止場も夜9時半過ぎにはもう人もまばらとなり、土日の昼や夕方には大行列店となるこの風来軒も、行列どころか店内の客は10人足らず。普通のとんこつラーメンは食べ飽きたので味噌ラーメンを食べることにする。
写真の通り、ネギ、チャーシュー、もやし、コーン、海苔、メンマと、具沢山で見るからにコッテリしてそう・・・。味噌は赤味噌と白味噌、香辛料をブレンドして寝かせたものを使用しているとのこと。食べてみると、あらら・・・・そんなに濃くない。コッテリ度にしたら普通の部類。風来軒のあのコテコテのイメージと、この味噌ラーメンとは違っていた。値段は700円、少し高いけどとんこつラーメンに飽きた時には食べてもいいかな〜と思う。だけど行列してまでは食べたくないな(^^;(すいている時限定〜)。行列のある風来軒も、ピークを避けたら楽々〜です。

風来軒

写真…味噌ラーメン(700円)

東大@明石ラーメン波止場

残念ながら閉店しました

昨年秋以来2度目となる徳島ラーメンの東大へ行ってきた。日曜日の夜9時ともなると、もう全体的に客もまばらとなっていてる中、東大は結構な人が入っていた。
 昨年秋の内覧会レポにも書いてある通り、私は徳島にある東大っていう店を知らなかった。平成11年創業の新しい店で、徳島の人に聞いてもあまりたいした評価をしていなかったので、そんなイイ店じゃあないのかなぁと思って内覧会で食べたみたらば結構良かったのだ。私が徳島県以外で食べた徳島ラーメンの中では、この東大が一番良かったと思う。と言うても、私はそんなに徳島のラーメンを食べ歩いてるわけじゃないけど。
 今回の注文品はフツーに「ラーメン」。トンコツベースの茶濁系スープはコクがあって個人的に結構好きな味。徳島ラーメンといえば生卵を入れるのが一般的だけど、この東大では生卵の無料サービスがあり。私は生卵が嫌いなのでほとんどの場合、入れませんのであしからず。
 写真は「ラーメン」…600円

東大

2004年02月22日

麺屋空海@明石ラーメン波止場

残念ながら閉店しました

岡山からの帰り、ちょいと明石ラーメン波止場に立ち寄りました。やはり風来軒は長蛇の列。今回は「空海」で『とんこつつけ麺』をいただく。注文してまず最初に、つけダレとスープ割り用のスープが入ったポットを(いちばん下の写真)、そしてしばらくして、麺と具が入ったでっかい木箱が差し出される。
下の写真は、木箱に入った麺と具。

麺屋空海@明石ラーメン波止場

麺はやや太目の平打ち縮れ麺。ほうれん草と細切りにしたチャーシュー、メンマが添えられ、麺とともにこれらの具をトンコツベースのつけダレに放り込んでズズズ〜ッと食べる。しょうゆベースのつけ麺なら今までに何度も食べたことがあるけど、とんこつスープのつけ麺なんてのは初めてだった。

麺屋空海@明石ラーメン波止場

最初、ちょっとしつこいか?とも思ったけれど食べているうちにそういうのは思わなくなり、麺と具をすべて平らげたあと、つけダレと一緒に出されたスープ割り用のポットからスープを注ぎ入れて、またスープを味わう。これがナカナカの味。値段は880円と少々お高い目だけど、他店で食べられる味ではないので是非。ちなみに、しょうゆつけ麺もあり。値段は同じく880円。

麺屋空海@明石ラーメン波止場

2004年01月02日

めん屋若貴@明石ラーメン波止場

残念ながら閉店しました

めん屋若貴

2日連続でラーメン波止場へ来てしまいました(笑)。
やはり、風来軒などは人気で物凄い行列ができている。で、麺屋若貴のほうはがら空き。 行列無しで入れるからと行ってきた。この若貴は、もともと広島のお好み焼き屋さんで、ラーメンも出す店として知られている…らしいけど、 広島の人たちの間では、あまりたいした評価をしていないようで、ネットで調べてもパッとしない感じ。
券売機を見ると「カキ醤油ラーメン」しか売り出されておらず、 あとの塩ラーメンなどは売り切れ表示。何度も行った人の証言によれば、いつの時間に行ってもカキ醤油ラーメンしか売られていないという〜。 ま、とりあえず以前も食べているカキ醤油ラーメンのボタンを押し、食券を持って店に入る。 (だけど存在しない塩ラーメンを食べてみたい〜。)
スープは豚骨と鶏ガラスープに広島産の牡蠣などを使った魚介系スープを合わせ、 牡蠣の旨みが凝縮された牡蠣のダシ醤油に牡蠣油を加えたもの。 だからといって独特の風味があるのか〜と言えばそうでもない。 トンコツや鶏ガラの旨みはよく出ていると思うし、 豚ロースのチャーシューも割と良いかと思う




はまんど@明石ラーメン波止場

残念ながら閉店しました

はまんど

明石ラーメン波止場がオープンして1ヶ月近くになろうとしていた2004年の元旦。 今年(2004年)最初に食べることとなるラーメンが、この「はまんど」になってしまった。

「讃岐らーめん」と銘打つ『はまんど』のラーメンは、 国産小麦粉100%使用、讃岐うどん用の粉を手打ちの手法で製麺したもので、 少し太めのコシのある麺。普通のラーメンとはだいぶ食感も違って、とってもモチモチとしている。

スープは鶏肉系と魚介系のダブルスープで、魚介には瀬戸内の特上煮干イリコなど様々な小雑魚を季節によって若干変えて使用しているとか。 材料のほとんどは四国から取り寄せて使用しているらしい。

メニューは、はまんど…650円、ミニ…450円、味玉入り…700円、 チャーシュー入り…850円、まんでがん(全部入り)…900円など。 今回は味玉入りにしてみる。この味玉は「讃岐コーチン」という珍しい鶏卵とのこと。 名古屋コーチンは誰でも知ってるけれど、讃岐コーチンというのがあるとは初耳。 チャーシューに使っている豚肉は米国産トウモロコシ豚の肩ロースらしい(その箱が山積みされていた)

写真は「はまんど味玉入り…700円」。


2003年12月03日

旭川らぅめん青葉@明石ラーメン波止場

残念ながら閉店しました

旭川らぅめん青葉



旭川らぅめん青葉