残念ながら閉店しました明石ラーメン波止場の食べ納めシリーズ。
最後は久留米ラーメンの『満洲屋が一番』です。

もともと「満洲屋が一番」(略して「満一」)は、明石ラーメン波止場がオープンした2003年12月から出店していて、途中で終了(ちなみに波止場では退店を「卒業」と呼ぶ)したものの、2005年頃から人気に陰りが出るようになると、波止場の救世主とでもなると思ったか、去年くらいから再び満一の登場〜。
やたらと「ラーメン対決で優勝」とか「日本一の餃子」とか、いろいろな手書き文字が書かれているけど・・・・。実は、満一以外の他のラーメン店3店も、満一の系列店だったりするのだ・・・。先に撤収した東京本舗も、徳島ラーメンの徳一も、実は満一の系列なのだった。

今回は普通のラーメンではなく、夏季限定だという『辛いトンコツラーメン』(800円)を注文。
満一のトンコツラーメンに一味をパッパと振りかけ、トッピングにモヤシと豚の薄切り肉、ネギ、味玉をトッピング。とにかく辛くて汗が出る。
水を飲もうと思ったら、カウンター上にピッチャーが無いし、店内で流すBGMがやかましすぎるし、イラつく・・・(−−;