淡路島の洲本に行ってきた。
淡路はラーメン不毛の島。ラーメン店はあることはあるけど、他地域と比べて店の数が少ない&味のレベルが低いのだ。
そんな淡路・洲本に「銀麺」という店が2007年12月5日にオープン。

店の表には、「ねぎ男はぶり子の愛を取り戻せるか」・・・なんていう、昭和ノスタルジー的な映画看板風の絵がとっても目立ちます…ってゆうか、この絵って「喜びも悲しみも幾年月」のんじゃあねえか!
(1957年松竹 出演:高峰秀子 佐田啓二 原作:木下惠介)

中に入るとカウンター席とテーブル席。まずは券売機で食券を購入。
メニューは、背脂タップリの「ラーメン(こってり)」と、鶏ガラ醤油に「ラーメン(あっさり)」。それに、チャーシューを何枚もトッピングしたチャーシュー麺。あとはサイドメニューに餃子とチャーハンがあります。あと、他にどんなメニューがあったかよく覚えてません(^_^;)
写真は「ラーメン(こってり)」

スープ自体はトンコツ・鶏ガラベースで、背脂が入っていなかったらスッキリとした味かと。麺はストレート麺で、まあよい感じです。
この程度なら、近くに来たら食べるのに立ち寄っても良いかな?ってレベルですね。淡路では、トップクラスの味間違いなしです(笑)。
お店のデータ
【店名】銀麺(ぎんめん)
【所在】洲本市本町4丁目5-14 Yahoo地図
【電話】0799-24-2008
【営業】11:00〜14:30、17:00〜23:00
【定休】水曜日
【座席】カウンター13席
【喫煙】OK
【車いす】未確認
【ファミリー】★★★☆☆ 3.0
【カップル】★★★☆☆ 3.0
【グループ】★★★☆☆ 3.0
【最寄り駅】−
【最寄りバス停】淡路交通築地町バス停から徒歩3分
【アクセス】
【駐車場】近くの市営パーキング(有料)を利用
【その他】
クサーッ(爆)
写真で見た目なら淡路では良さ気ですね!?
味は淡路のレベルとしては良いほうでした。
この映画の看板は笑えますね(笑)
ネギくわえてるのは(笑)
たしかにクサいですね〜。
私はこの映画風に描かれた看板絵がすきでしたねえ〜。
淡路にしては、まあまあ良いレベルですよ。
この看板絵は、喜びも悲しみも幾年月の看板絵を変えたやつなんですよね。
喜びも悲しみも幾年月は私も好きな映画のひとつなのです。