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2016年05月10日

麺家花星が突然の閉店!

麺家花星

尼崎市の麺屋花星近くで働いている方から、花星が先日、閉店したという話を耳に。
「え?…うそやろ?」と思ったけど、5月7日をもって閉店との貼り紙が出されているという。
翌日、見に行ってみると間違いない。
突然の閉店に戸惑ったお客さんは何人もいるようで、私が貼紙を見たあとにも近寄って確認し、残念そうに去って行く人がいました。

花星のマスター、数年前に体を壊してから、営業時間の短縮、定休日を週2日にするだけでなく、月曜日も臨時休業になることも多く(私が行った時は、月曜はほぼ臨休でした)、マスターの体の調子が思うようでないんだなぁと想像がつきました。

麺屋花星がオープンしたのは2002年10月。
オープン当時から店の噂は聞いてましたが、私が初めて花星を訪れたのは、開店の翌年、2003年4月になってからでした。
花星のスープは動物系と魚介を合わせたダブルスープで、これは2000年頃から流行していたスタイルでしたが、食べてみて感動とインパクトはそれほどありませんでしたが、何というかホッとする味と言うか、やさしい味わいと言うか、心にじんわりとしみわたる感じ。
そして奥様のやさしい接客がまたイイ。

カウンターで一人、食べていると、マスターが私に話しかけてきました。
「お味はどうでしょうか?」と。
食べに行くと、たまに店主からそう聞かれる店が他にもあるのですが、こういう場合、どう答えたらいいのか言葉を選んだ結果「おいしかったですよ」としか言えなかったりしますが、その時の私はどういうわけか「スープはあっさりとして味も良いけど、この細麺がちょっと柔すぎた感じがあってスープとあまり絡んでないかな…」と、感じたままに正直に言うてしまいました(^^;。
マスターも開店から半年近く、いろいろ試行錯誤していたようで、麺の柔さの点も他の客から指摘されたことがあって、多少ゆで時間を短くぢたとのこと。それでも柔いのは麺の特性なのだろうか?
まあ、そういうやりとりが、初訪問の時からマスターとの間にありました。

当時、某人主宰で兵庫のラーメン本を発刊する計画があり、その店選びをしていたところでした。
尼崎市内の店からは、現存するラーメン店では日本最古と言われる「大貫」が掲載店に決定していたのですが、阪神間、尼崎であと1軒、どこの店を入れようか迷っていた時に、同じ尼崎市にある「らぁめん夢屋台」の当時の専務さん(現在は代表取締役社長)と話をしたところ、専務さんから「橘の花星!、おすすめです!」との意見をもらい、花星を掲載店に決定したという〜。

掲載お願いできませんか?と、麺屋花星へ来店したのが2度目。
その時に、私の本性をマスターに明かしました(笑)
それ以来、常連と言うほどではありませんが、お店に通うようになりました。

そして2006年の夏頃だったかな。マスターが椎間板ヘルニアで入院・療養することになり、お店が長期間休業になってしまったりってこともあり、その頃から営業時間が短縮されてきた気がします。

2012年以後、2〜3か月に1度のペースで花星に通っていた私でしたが、半年に1回とか、7〜8か月以上も間が開くことも。
私が麺屋花星へ最後に行ったのは昨年(2015年)の9月でした。
私にとって心のオアシスでもあった麺屋花星、もっと通っておけばヨカッタと後悔…。
お店を止めてからのマスターと奥さん、どうしてるのかな〜。


この記事へのコメント
かもねぎさん、ご無沙汰してます、元立花在住の坂上田です。
久しぶりにこのブログ覗いて、麺屋花星が閉店していることを今日初めて知りました。
2005年に引っ越しの為、立花の街を離れて以来、麺屋花星とは遠ざかってしまいましたが、職人的な店主の作ってくれるあのラーメンと、小柄で愛嬌のある奥様の接客が何よりの癒しでした。
寂しいですね。
Posted by Sakaueda at 2018年01月29日 17:36
>坂上田さん

お久しぶりです〜。
そうなのです。
花星の閉店は寝耳に水でした。
マスターと奥さん、どうしてるのかな…。
私にとっては仕事帰りにふらっと立ち寄れる数少ないお店の一つだったので、そんなお店が無くなって、非常に寂しい思いをしています。
Posted by かもねぎ at 2018年02月25日 23:13
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